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「スーツケースをレンタルしたいけれど、どこで借りればいいんだろう?」。会社ごとに料金も、借りられるブランドも違うので、一つずつ見ているうちに迷ってしまいますよね。
旅支度ネット編集長です。私も気になり、スーツケースレンタル20社の料金やサービスを調べ、比較表にまとめました。 ホームページだけでは分からない点は問い合わせ、候補にしたアールワイ・DMM・ACEの3社では、実際にスーツケースを借りて使っています。
その比較と利用経験から、これから借りる方に私がおすすめしたいのはアールワイレンタル(R&Y Rental)です。安さだけではなく、好きなケースを選びやすいこと、届いた内装がきれいだったこと、使い終わったあとの扱いやすさまで含めて、使いやすいと感じました。
この記事では、実際に作った20社の比較表と、借りたケースの写真をお見せしながら、何を比べてアールワイを選んだのかをお話しします。買うか借りるかで迷っている方も、今回の旅行に合う使い方を一緒に考えてみてください。
スーツケースレンタル20社を比較して、アールワイを選んだ理由
最初に、調査した20社をまとめた表をご覧ください。「一番安い会社」を探すつもりで調べ始めても、料金だけを並べると、同じ条件で比べられていないことに気づきます。
ブランド品を貸している会社もあれば、手頃な価格帯のケースが中心の会社もあります。送料や破損補償が含まれるところ、別に料金が必要なところもありました。そこで、何を借りられるのか、全部でいくらになるのか、気持ちよく使って返せるのかを揃えて見ることにしました。
比較表と3社の利用写真は2019年の調査・体験に基づくものです。 表の料金・順位・サービス条件はその時点の記録で、現在の申込み条件とは異なる場合があります。予約に関わる条件は、記事内の公式案内で補足しています。

20社を調べて分かったのは、安さ以外にも差があること
比較してみると、会社ごとの違いは「レンタル料が数百円安いかどうか」だけではありませんでした。例えば、カラーが選べても申込み時には確定しなかったり、返すときに使うカバーから車輪が出ていたり。使う前には気づきにくいところにも差がありました。
| 比べたところ | 比較で気づいた違い |
|---|---|
| 借りられるケース | 同じようなレンタル料金でも、ブランド・容量・重量が違う。 |
| 支払う総額 | 往復送料や破損補償が込みの会社と、別料金の会社がある。 |
| 清掃と点検 | クリーニングの方法や、発送前の点検についての説明に違いがある。 |
| 色の選び方 | 希望色を伝える方式と、空き状況を見て予約を確定する方式がある。 |
| 梱包と返却 | 箱やカバーの形、集荷・持込みなど、返すときの手間が違う。 |
この比較を踏まえて候補にしたのが、アールワイ、DMM、ACEの3社です。20社すべてを借りたのではなく、20社を調査し、そのうち3社を実際に利用しました。 ここは分けてお伝えしておきます。
私が重視した条件が、アールワイには揃っていました
私が借りたいのは、「とにかく安ければ何でもいい」というケースではありません。旅行に合うサイズで、使ってみたいブランドや色を選べて、内側がきれいなもの。それでいて、返すときにも余計な手間がかからないとうれしいです。
アールワイをおすすめする理由は、この3つです
- 好みのケースを選びやすい。 ブランド、サイズ、色から候補を絞り、空き状況を確認できる。
- 料金の条件を確認しやすい。 送料や補償を含めて考えられ、同条件で比較するための最低価格保証もある。
- 届いた状態と返すときの扱いやすさに納得できた。 内装は清潔で、私が借りたときは箱に戻して返送できた。
他社が何もかも劣っていた、という話ではありません。実際、ほとんど使用感のないケースが届いた会社もありました。そのうえで、商品選びから使い終わるまでのバランスが、自分にはアールワイが合っていたというのが、私のおすすめの理由です。
旅行の日程が決まっている方は、先に気になるサイズの空きを見てみてもよいと思います。日程を入れると、その期間の料金を確認できます。
20社比較で見えてきた、スーツケースレンタルの7つの選び方
ここからは、実際に会社を比べるときに見た7つのポイントです。これから初めて借りる方も、すべてを難しく考える必要はありません。「自分の旅行で困りそうなことはないか」と思い浮かべながら読んでみてください。
1.同じ料金なら、どんなケースを借りられるか
元の購入価格が大きく違うケースでも、レンタル料金は近い、という組み合わせが調査では見つかりました。安く借りられると思っても、小さいケースや、もともと手頃な価格の商品なら、その料金が自分にとって得なのかをもう一度考えたいところです。
私は、せっかく借りるなら使ってみたかったブランドを選びたいと思っています。ただし、ブランド名だけでは大きさも重さも決まりません。容量・外寸・本体重量・開閉方式まで見て比べると、旅行に合う一台を選びやすくなります。
アールワイでは、リモワやサムソナイト、プロテカ、無印良品などから探せます。まず必要な容量で絞り、その中で好きなブランドを見ていくと、候補が多くても迷いにくいですよ。
2.外側の傷より、内装の清掃と点検を確認する
レンタル品なので、外装に多少の擦り傷があることは想像できます。私が気になったのは、服を入れる内側の汚れやにおい、キャスターや持ち手がきちんと動くか、という部分でした。
調査では、清掃や点検の方法をどこまで説明しているかも比較しました。アールワイは、洗浄・消臭と、返却後・発送前の点検工程を公式サイトで紹介しています。「きれいです」という言葉だけでなく、どう手入れしているかが見えるのは、初めて借りるときの判断材料になります。
とはいえ、清掃方法の名前だけで全部を判断することはできません。下の実際に届いたケースの写真も、外側と内側を分けて見てみてください。
3.往復送料と破損補償まで含めて比べる
基本料金だけ安くても、あとから送料や補償料が加われば、最終的な支払いは変わります。20社の比較でも、送料の扱いや補償料の有無には差がありました。最初に見える料金ではなく、借りて返すまでの合計で比べるのがポイントです。
アールワイのスーツケースは、往復送料と破損補償が料金に含まれます。ただし、沖縄・離島の送料は別途必要です。また、内部の汚れや紛失・盗難など、補償されないケースもあります。
「補償があるから、何をしても負担がない」というわけではありません。液体を入れるときは漏れないように包み、返すまで大切に扱いましょう。詳しい条件は公式の補償案内で確認できます。
4.旅行日数ではなく、受取日から返送日までの総額で見る
「4泊5日の旅行だから、5日で借りればよさそう」と思いがちですが、荷造りの日と帰ってから返す日も必要ですよね。アールワイのレンタル期間は、手元に届く日から、こちらから返送する日までです。
例えば、4泊5日の旅行で前日に受け取るなら
旅行の前日に受取り1日 + 旅行5日 + 帰宅翌日に返送1日 = 7日間のレンタル。
これは日数を数える例です。荷造りに余裕が欲しい方は受取日を早め、その日数で料金を確認します。
料金を比べるときは、容量やモデルだけでなく、受取日と返送日も揃えます。準備期間が付くプランなら、その日も含めて同じ日程になるかを見ると、比較しやすくなります。
アールワイには、同じ商品・色・サイズ・期間などの条件で他社のほうが安い場合に、差額の値引きなどを受けられる最低価格保証もあります。私も以前利用しました。ただし適用条件があるため、どの商品でも無条件に最安値になるという意味ではありません。
また、公式Web予約の10%割引と、会員向けの5%相当のポイントは別のものです。ポイントは次回以降の利用分なので、今回の支払いがそのまま15%引きになるわけではありません。割引・最低価格保証の条件を公式で確認する。
5.好きな色を選んだら、予約時に確保できるか
せっかくなら好きな色で旅行したいですよね。でも、色を選べる画面があっても、希望をいくつか伝えて返事を待つ方式と、その場で予約が決まる方式では使い勝手が違いました。
アールワイは商品ページで空き状況を確認でき、Web申込みで在庫を確保する仕組みです。写真で好きな色を見つけたら、旅行の日程を入れて空きがあるか確認しておきましょう。
特定の色にこだわるか、軽さや容量を優先するか。先に一つ優先順位を決めておくと、希望の商品が埋まっているときも選び直しやすくなります。
6.届いた箱やカバーも、使いやすさの違いになります
これは借りてみて気づいたことですが、梱包の形にも違いがありました。箱や専用カバーにすっぽり収まるものもあれば、車輪が外に出るカバーもあります。旅行帰りの車輪を、部屋の床にそのまま置きたくない方には気になるところです。

アールワイで借りたときは段ボールだったので、使い終わったケースを箱に戻せるのが便利でした。現在の公式案内でも専用段ボールを基本とし、一部は専用袋になると説明されています。
ただ、借りている間はその箱を取っておく必要があります。ケースを一年中置く必要はなくても、旅行中の箱の置き場所は必要。狭いお部屋で使う方は、ここも想像しておくと安心です。
7.旅行から帰ったあと、無理なく返せるか
帰宅した日は、荷ほどきをするだけでも疲れます。私はレンタル会社を比べるとき、届けてもらうことだけでなく、どうやって返すかも大切にしました。
返送は、同封された伝票の配送会社に合わせます。アールワイでは配送会社を指定できないため、届いた伝票と案内を見て、集荷や持込みの方法を確かめるのが確実です。すべてのコンビニから返せると思い込まないようにしましょう。
返却日は倉庫に着く日ではなく、こちらから発送する日です。ただし、持込みや集荷が遅い時間になると翌日発送扱いになり、延滞料金がかかることがあります。公式の返却案内を見て、当日発送になる時間に余裕を持って手配してください。
候補の3社を実際に借りて、届いた状態を確かめました
条件を比べて候補を絞れても、「実際にどんな状態のケースが届くのか」は別の疑問です。そこで、アールワイ・DMM・ACEを利用し、外装の傷、内装の汚れやにおい、梱包などを確かめました。
以下は、私たちが受け取った個体の写真と感想です。同じ会社でも使用感は個体ごとに違うので、レンタル品にはどの程度の使用感があるのかを見る参考にしてください。
アールワイ|外側の擦れより、内側のきれいさが印象に残りました
借りたのは、リモワのサルサエアー80L。アイスブルーのケースです。角には少し擦り傷がありましたが、私には許容できる範囲でした。新品ではないものの、旅行で使うなら気にならない、という印象です。


むしろ安心したのは、服を入れる内側です。白いメッシュや仕切りはきれいで、このときは嫌なにおいもありませんでした。外装に多少の傷があっても、内装が手入れされていれば気持ちよく使えると感じました。


ACE|ほとんど使用感のないケースが届いたことも
ACEで借りたのは、プロテカのマックスパスH2s。前面ポケットのある機内持込みサイズです。このときはほとんど使用感のないものが届き、持ち手や内装も含めて、きれいに使えたことが印象に残っています。


「レンタルだから必ず使い古したものが届く」とは限らないことも、この利用で分かりました。ただし、これは届いた一台の感想です。会社全体の品質を、一度の体験だけで決めつけることはしません。
DMM|外装の使用感と、内装の状態を分けて見ました
DMMいろいろレンタルはサービスを終了しており、現在の申込み先ではありません。 ここでは、比較のために実際に借りたときの写真を残しています。
DMMではサムソナイトのコスモライト94Lを借りました。外側の凸部分などに擦れがありましたが、内装はきれいで、補修された箇所も見られました。傷の少なさだけではなく、使える状態に手入れされているかを見ることが大事だと感じたケースです。


3社を使ってみると、それぞれに良かったところがありました。そのなかで私は、ケースの種類や色を選びやすく、費用の条件も確認しやすいアールワイを、これから借りる方におすすめしています。
最低価格保証を利用したときのやり取りや、さらに詳しいメリット・デメリットは、アールワイレンタルの口コミレビューにまとめています。
スーツケースは買う?借りる?置き場所も含めて考えています
「何回かレンタルするなら、買ったほうが安いのでは?」と思う方もいると思います。たしかに、同じサイズを出張や旅行で何度も使うなら、購入が合うこともあります。
私も以前は大きなケースを自宅で保管していました。ただ、久しぶりの旅行で開けたらカビ臭が気になったことがあり、場所を取るだけでなく手入れも必要だと感じたんです。

使っていない間も、スーツケースは家の一角を占めます。収納に余裕がある方なら問題にならないかもしれませんが、たまの海外旅行のために大きなケースをずっと置いておくことが、私には少し負担でした。
| レンタルが合いやすい方 | 購入が合いやすい方 |
|---|---|
| たまの旅行で大型サイズが必要になる | 旅行・出張で同じサイズを何度も使う |
| 保管場所や手入れの負担を減らしたい | 無理なく保管できる場所がある |
| 旅行ごとにサイズ・ブランド・色を変えたい | 気に入った一台を長く使いたい |
| 高いケースを買う前に試してみたい | 予約や返却をせず、必要なときにすぐ使いたい |
レンタルなら、短い旅行では小さく、お土産が増えそうな旅行では大きく、という使い分けができます。一方で、毎回の予約と返却は必要です。手元にすぐ使えるケースを置いておきたい方には、購入のほうが便利な場面もあります。
金額を比べるなら、購入価格 ÷ 1回のレンタル総額が、累計支払額を考える目安になります。ただし、使う年数やサイズが変われば話も変わります。回数だけで決めず、保管場所や旅行のパターンと合わせて考えてみてください。
海外旅行に合うスーツケースは、3つの順番で選べます
借りる会社が決まっても、ずらっと並んだケースの中から選ぶのは迷うものです。私は、大きさ → 持ち運びやすさ → 好きなデザインの順に見ると選びやすいと思います。
まずは泊数を目安に、大きさを絞ります
| 旅行の目安 | 選び始める容量の目安 |
|---|---|
| 1〜3泊 | 39L以下の小型 |
| 3〜5泊 | 40〜69Lの中型 |
| 5〜10泊 | 70〜89Lの大型 |
| 10泊前後〜 | 90L以上の特大型 |
これは選び始めるための目安です。冬服や靴を何足も持っていくなら余裕が必要ですし、旅先で洗濯するなら小さくできるかもしれません。最後は「今回持っていく荷物」と「帰りに増える荷物」で調整しましょう。
飛行機に乗る場合は、容量とは別に外寸と重量も確認します。機内持込みや預け入れの条件は搭乗便・予約内容で異なるので、利用する航空会社の案内と照らし合わせてください。
次に、持ち運びやすさと開け方を見ます
駅の階段やホテルまでの移動が多い旅行では、ケース本体の重さも気になります。同じくらいの容量でも重量は違うため、荷物を入れる前の数字を見ておくと選びやすくなります。
ファスナー式かフレーム式かも、開け閉めするときの好みが分かれるところです。重さだけではなく、ホテルで荷物を出す場面や、移動中に少し開けたい場面を想像してみてください。
最後は、使ってみたいブランドや色を選びます
大きさが合っていれば、あとは楽しみながら選べます。リモワの雰囲気が好き、サムソナイトの軽量モデルを試したい、シンプルな無印良品が気になる。そんな選び方ができるのもレンタルの良さです。
買うとなると「何年も飽きずに使えるか」と悩みますが、借りるなら今回の旅行に合わせて選べます。普段なら選ばない明るい色を試してみるのもいいですよね。
タイプ別に探すなら、旅先で使う場面を思い浮かべて
見た目の好みに加えて、旅先で役立ちそうな機能も見てみましょう。何でも付いていればよい、というわけではなく、自分が使う場面のあるものを選ぶと無駄がありません。
| こんな旅行なら | 見ておきたい機能 |
|---|---|
| 歩く距離が長い・階段で持ち上げることが多い | 本体重量が軽いモデル。容量と重量を一緒に確認。 |
| 電車での移動が多い | キャスターストッパー付き。停車中も周りに注意して扱う。 |
| 移動中にPCや書類を取り出したい | フロントオープン。対応するPCサイズも確認。 |
| 帰りに荷物が増えそう | 容量に余裕のあるケースや拡張型。拡張時の外寸も確認。 |
アールワイの検索画面では、ブランドやサイズ、機能などから候補を絞れます。色まで決まっている方は日程も入れ、希望の組み合わせに空きがあるか見てみてください。
予約する前に、ここだけは確認しておきましょう
ここまでで借りたいケースが見つかったら、最後に日程と条件を確認します。とくに、受取りを出発直前にしすぎないことと、帰宅後の返送時間を確保することが大切です。
予約画面で確認しておきたいこと
- 受取日と返送日:荷造りと、帰宅後の荷ほどきに余裕がありますか?
- 容量・外寸・重量:荷物が入り、搭乗便の条件にも合っていますか?
- 商品とカラー:希望日程で借りられるものになっていますか?
- 総額と条件:送料の例外、補償対象外、延滞・キャンセルの条件を確認しましたか?
届いたら、その日のうちにケースを開き、キャスターや鍵、内装などを確かめてください。品質・機能の問題や注文との相違がある場合、アールワイ公式は到着後24時間以内の連絡を案内しています。問題があれば、使い始める前に相談しましょう。
また、即日発送と当日到着は別です。出発まで日がないときは、実際に受け取れる日を確認してから申し込んでください。
20社を比べ、実際に使った私のおすすめはアールワイです
会社を比べてみて感じたのは、レンタル料金の安さだけでは、使いやすさまでは分からないということでした。どのケースを選べるか、送料や補償を含めていくらになるか、内装は気持ちよく使えるか、最後に無理なく返せるか。この一連の流れが大事です。
その点を20社の調査と3社の利用経験から考え、これから借りる方には、アールワイレンタルをおすすめしています。 私自身、使っていない大きなケースをずっと保管しなくてよくなり、旅行ごとにサイズや色を選べるようになったのがうれしいところです。
もちろん、同じケースを頻繁に使う方は購入もよい選択です。今回は借りてみようと思った方は、まず旅行の日程を入れて、どんなケースが選べるか見てみてください。
もう少し使い心地を知ってから決めたい方は、アールワイレンタルの詳しい口コミレビューも参考にしてください。
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